今風に言うと
推しがいます。だいたい常にいます。
「推し」がいるということは、誰かのファンであるということ。
そして私のそれは変遷のサイクルが早い。
1週間で推しが変わることもあれば
1年くらい同じ人物やグループを応援していたりもする。
まあ、数十年単位で同じ人を支持し続ける方もいるし
そんな短い期間で心変わりするなんて
推しとは言えない？
私が推しだと言っているのだから推しなのだ。
期間など関係ない。
その人を推している時間は
確かにその人（達）が私の心の支えとなり、癒しで楽しみなのだから。
その上で思うのは
どんな形、関係性であれ
「推し」がいるって最高よ。
例えば
パートナーを推している
わが子を推している
校内の王子様的存在を推している
ホストを推している
アイドルを推している
毎日通っているコーヒー屋のお姉さんを推している
もうその存在のおかげで
毎朝起きられると言っても過言ではない。
面倒な仕事も舌打ちしながらこなせる。
誰かに小言言われても聞き流せる。
なぜなら推しを推す者は
多かれ少なかれ
課金させていただくことで
（営業）スマイルをいただいているからだ
ありがとう推し
生まれてくれてありがとう
そして推しのママ様、大変な思いをして産んでくれてありがとう
推しの周りの方々、推しを愛してくれてありがとう
もうほんとに神羅万象に感謝したくなる。
さあ、あなたもレッツ推し活。
